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第34回自然公園大会
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自然公園大会08
自然公園大会08
自然公園大会08
自然公園大会08
自然公園大会08
自然公園大会08
自然公園大会08
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【第34回 自然公園大会】 
 
第34回自然公園大会は、北海道で開催されました。

 自然公園大会は大会は環境省が夏休み期間にあたる7月21日から8月20日までを「自然に親しむ運動」期間としており、主にこの期間内の中心行事として2日間にわたり開催されるのが、「自然公園大会」です。国立公園や国定公園を舞台に環境省、各都道府県、財団法人国立公園協会が共催する全国大会です。第1回大会が1959年に日光国立公園・奥日光で開催されて以来、各都道府県持ち回りで毎年一度開かれていました。

 自然公園大会の内容は、皇族・環境大臣・知事等が出席する式典、展示会、講演会等の他、実際に人々が自然と触れあう場として、自然観察会、ハイキング、オリエンテーリング、サイクリング、登山、キャンプ、環境美化・清掃活動などの様々な野外活動の機会が設けられた。

【第34回 自然公園大会レセプション】 
 
第34回自然公園大会レセプションには常陸宮殿下華子妃殿下ご臨席賜り、環境庁長官、自然保護などに功績が認められて受賞された人たちや地元の方々が招待されていました。初めに、開催地北海道の横路孝弘知事の歓迎のあいさつと功績が認められて受賞した方々への祝辞などが述べられました。その後は、常陸宮殿下華子妃殿下と参加者との歓談もとても心和むものでした。
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 会場の装飾花一式を当スクールが担当させていただきました。
身に余る大任にスタッフや生徒達と戸惑いながらも積極的に意見を出し合い協力し合って制作させていただきました。このような機会と花と人に恵まれたことは、とても光栄であり貴重な経験となり深く記憶に残りました。

 参加者全員に配られた記念品のバッジは、クマゲラをモチーフにしたものでした。
 ※クマゲラは全長45-57cmありキツツキ科の構成種では最大種
  【英名】Black woodpecker
クマゲラ
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フラワーフェスティバル デモンストレーション
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〔赤バージョン〕
 真夏の強い陽ざしに引けを取らない強烈な赤のゆりをメインにしてアレンジしました。
花フェスタ01
花フェスタ02
花フェスタ03
花フェスタ04
右の作品の使用花材:ゆり・ギボウシの葉・ガーベラ
中の作品の使用花材:ゆり・スモークツリー・スプリングゲーリー・ギボウシ
左の作品の使用花材:ゆり・スカビオッサ・ナルコゆり・アスパラペラモーサス
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〔白バージョン〕 
 3人が同じテーマで思い思いに作品をし上げてゆく、白みつまたたを丸く組み立てたり、四角形に組立たてたり、三角形に組み立てたり、使用する花はそれぞれの選び方で選び仕上げてゆく、出来上がると3作品が一体感を成し夏のまばゆい光に生える作品です。
花フェスタ06
花フェスタ07
花フェスタ08
四角形作品の使用花材:ひまわり・ヒペリカム・アスチルベ・アスパレペラモーサス・アルケミラモリス・白みつまた
円形作品の使用花材:グロリオッサ2種類・アスパラペラモーサス・白みつまた
三角形作品の使用花材:ベラトンナ・アイリス5色・白みつまた
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フラワーフェスティバル デモンストレーション レッスン
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〔宇宙を浮遊する思い〕 
 余市宇宙記念館を見学したときの感動から、生まれた合同作品です。
花フェスタ02
花フェスタ03
花フェスタ04
 1992年日本人初の宇宙飛行士毛利衛さんを記念して建てられた記念館にて、固定した椅子に座り宇宙記念館の天井の星を眺めている内に、地球を離れその無限な宇宙の中にいるような、なんとも表現しがたい不思議な浮遊感を味わい、時のたつのも忘れていた。

その時の何とも表現しがたい不思議な浮遊感を、みんなで表現した作品。
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 毛利衛さんは1992年(平成4年)9月12日から9月20日までスペースシャトルエンデバーにペイロードスペシャリスト(搭乗科学技術者)として搭乗し、日本人として初めてスペースシャトル計画に加わった宇宙飛行士です。帰還直後の毛利衛さんのテレビカメラの前でのメッセージは「宇宙からは国境線は見えなかった」でした。
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旧北海道庁赤れんが祭
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赤れんが祭01
 
赤れんが祭02
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 旧北海道庁 赤れんが祭に協賛し、フラワーアレンジメントの展示とフラワーアレンジメント教室を開きました。

 旧北海道庁 赤れんが庁舎2階会場となった展示広間とフラワーアレンジメント教室会場は、外見の赤レンガの洋館風なたたずまいと調和し、大木がふんだんに使われいる。木製のドアーや階段も原木を削って形作っただけのもので、天井の高さが約5メートルほどあり、派手さは無いが素朴な洋風の重厚なつくりになっています。

 夏休みの一日、花好きな人たちが札幌市広報誌などを見て集まった。
参加したのは市内に住む子供から大人まで約100名。期待で目をキラキラ輝かせ、真剣に説明を聞ながら作り出された作品は、それぞれに個性的で楽しいものでした。
自分が作った作品を、うれしそうに抱えて帰る様子を見て、私たちも嬉しくほっとしました。

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修学旅行職場見学
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修学旅行職場見学01
 
修学旅行職場見学02
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 網走・北見方面の中学生が修学旅行の企画で、職場見学に訪れました。

 フラワーショップの日常の作業内容や日々気を付けている事や、感想などのインタビューを受けた後は 一緒にミニアレンジや花束などを作りました。

話を聞くのもアレンジをつくるのも真剣な様子を見ていると、”可愛いい~のです!!”

 これからも時間が合えば協力させていただこうと思う。

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